【実証済】「保育園の空きがありません」でも入園できた理由

育児を楽しく

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こんにちは、ゆとりパパです。

今回は

子供が保育園に入れるか不安
断られたらもう入れないの?
という不安のある方に向けて書いています。

結論からいうと、

ゆとりパパ
まだあきらめるのは早い!
です。

今回は一度市役所から断られた入園を覆し、
無事入園を果たした僕の経験をお話しします。

では行きましょう。

保育園入園はいつから?

基本いつからでもOKです。
一般的に多いのは1歳の誕生日以降ですね。

その頃に通常育児休業は終了しますので。
4月に入らないといけないかというとそうでもありません。

うちは6月から入園しました!

断られたのに入園できた理由

Michal JarmolukによるPixabayからの画像

・夫婦子供そろって見学に行き、主任の先生に覚えてもらっていた。
・市役所から断られたあと、再度保育園に電話して直談判した。

思い当たるのはほんとにコレだけですね。
特に直談判は決定的だったと思います。

夫婦子供そろって見学に行き、主任の先生に覚えてもらっていた

入所希望月前に保育園に連絡をし、
見学をさせてもらいました。

大事なのはママだけに任せず、
しっかりとパパも行くことです!

今の時代でも

育児は女がするものだ
というとんでもない価値観の人がたっくさんいますよね。
ダメです。パパも行きましょう。

むしろパパがみんなを連れていく
ぐらいのスタンスで行きましょう。

もうそれだけで、一般の家族との差別化ができますよね。
「あの○○さん家族はパパがすごい引っ張っているなあ」みたいな。

自分たち家族をしっかり印象付けましょう!

市役所から断られたあと、再度保育園に電話して直談判した

その後、現実はそう甘くはなく、
しっかりと役所からは断られてしまいました。

そしてほかの市の保育園を勧められたのです。
仕組み上、空きがあるなら入れますが、

毎日隣の市まで送迎ってきついですし、
小学校に上がる際に多分友達と離れなくてはなりません。

それは避けたい!

諦められず、
というかシンプルに納得がいかず、
直接保育園に電話したのです。

ゆとりパパ
あの、この間見学した○○です。
入園希望を役所に出したのですが、断られてしまって…。

この間見学させていただいた時に、確か空きがあるっていう話だったと思うのですよね。やはり入園は難しいですかねえ…。

保育園
あ~!この間皆さんで来られた方ですね!…そうですねえ…。

…わかりました!じゃあちょっと園長に確認してみますね。
またあとでかけなおしますので、お待ちください。

ゆとりパパ
はい!ありがとうございます。
(え?!マジか。園長に聞いてくれるの?やった!電話してみるもんだな…。)

で、またその後電話があり、

保育園
先ほどの件ですが、今回は特別にということで!
ゆとりパパ
ほんとですか?!ありがとうございます!!!

という具合です。すごいですよね。ほんとに特別にでした。

やっぱり行動あるのみでした。

保活で大事なのは受動ではなく能動

Siggy NowakによるPixabayからの画像

自分から動くってことがどれだけ大事かを思い知らされました。

言われた通りに、書類を書き
言われたように、提出し
何も言わず連絡を待つ…

だけでは現代の保活は勝ち抜けません。

自分から希望の保育園を見つけ、連絡をし、
見学に行きましょう!

そして役所にも保育園にも、何度でも電話しましょう!
そうすることで道が拓ける!

それが僕の体験から言えるアドバイスです。

これから保活開始の皆さんのアクションプラン

*家族総出で見学に行き、園長や主任に印象付け

*市役所や保育園に臆せず電話し直談判

以上、僕の体験からの皆さんへのアドバイスでした。

参考になれば嬉しいです!
ではまた。