こんにちは、ゆとりパパです。
この度車検のタイミングで車を買い替えることになりました。
やっぱりどうせ買い替えるなら「損はしたくない」ですよね。
今回いろいろと工夫した結果、初めに提示された下取り価格よりも+10万円で下取りしてもらうことに成功しました。
- 車の買い替えを検討している
- 車をちょっとでも高く手放す方法を知りたい
- お得に車を乗り換えたい
- 車を少しでも高く下取りしてもらうコツ
- 交渉中に垣間見えた、買い取り店の心理
この記事を読むことで、今乗っている愛車を少しでも高く売り、より良い車をお得に買うことができますよ。
Contents
車を少しでも高く下取りしてもらうコツ
- 車検の度に下取り見積もりも依頼しておく
- 自分の希望価格をはっきりと決める
- 本命の店舗にまず下取り見積もりをしてもらう
- 他の店舗で見積もりをしてもらう
- 本命の店舗に値下げ交渉をする
車検の度に下取り見積もりも依頼しておく
やはり今の車の価値がどれくらいなのか、というのは常に目を光らせておく必要があると思います。
ですので、年に1回もしくは車検の時など、定期的に下取り見積をしてもらい、大体の金額を把握しておきましょう。
定期的に下取り価格を把握しておくことで、いざ「売ろう!」となった時に計画が立てやすいですからね。
ちなみに僕は車買ってすぐのころは、ディーラーで車検をしていましたが、2回目以降の車検は「オートバックス」でしています。
自分の希望価格をはっきりと決める
自分の愛車の価値を把握していれば、下取り希望額を決める事も簡単にできますね。
だいたい下取り見積もり価格±5~10万円くらいが妥当です。
あまりぶっ飛んだ希望額を提示すると「相場をわかってないな」と思われて逆に損をする可能性もありますので注意です。
本命の店舗にまず下取り見積もりをしてもらう
まずは「ここに買い取ってほしいな」という本命のお店にいき、下取り見積りをしてもらいましょう!
とくに本命はないよって場合は、次に買いたい車を取り扱っているお店に行ってみましょう。
僕も先に欲しい車を見つけて、その車を取り扱っているお店に下取り見積もりをしてもらいました。
もちろん「ここで買います!」という意思を見せておきましょう。
実際に僕はそこで「15万円」と言われました。僕の希望金額は「20万円」だったのでその金額で交渉し、まず20万円にアップしました!
他の店舗で見積もりをしてもらう
ここで、その20万円という金額をもう一つ別の店舗B店で提示します。
なんとそのB店は
と提示してきました。
ただ僕は、その店員さんの30万円の根拠の提示があいまいで、しっかりした書面も提示されなかったことから、いざとなったら値下げされてしまうかもと考え、さらに持ち帰ります。
「固いかな」って、なんて曖昧な表現でしょう。笑
本命の店舗に値下げ交渉をする
書面は無いとはいえ、「30万円」を提示されたことは事実。
僕たちは再びA店へ行き、厳しいだろうなと思いながらも交渉します。
A店曰く、B店は最初の下取り見積を「盛る」傾向があるとのこと。
それでも
と25万円での下取りをしてくれることになりました!
無事に+10万円となりました。
我が家としては25万でも万々歳です。
あんまりいろんな店舗を往復すると、印象が悪いのでやめましょうね。
2店舗を1往復して徐々に値上げしてもらうイメージです。
交渉中に垣間見えた、買い取り店の心理
それは、ずばり…
実際にA店の店長は
とにかく今の時期、7月前後は販売強化の時期らしいです。
僕たちは下取り前提で話をしていたので、お店側の「1台でも売りたい」という気持ちを利用しつつ、やや強めに下取り希望を提示しました。
今回交渉がうまくいったのはそういったタイミングの影響もあるのかもしれません。
まとめ|2店舗ほどに絞って見積もりをもらおう
今回のポイントをまとめると以下の通り、
- 車検の度に下取り見積もりも依頼しておく
- 自分の希望価格をはっきりと決める
- 本命の店舗にまず下取り見積もりをしてもらう
- 他の店舗で見積もりをしてもらう
- 本命の店舗に値下げ交渉をする
要するに、下取り希望をはっきりと決めて、2店舗に交渉し、徐々に下取り額を挙げてもらおうということです。
そして、お店側もこの夏時期(7~8月)は車を売りたい時期とのことですので、タイミングも大切に。
みなさんもぜひ、今回紹介した方法を実践してみてくださいね。大切な愛車は納得して売りましょ!
それでは!